銀座の中央通りに圧倒的な存在感で現れたロレックスのビル、地下1階から地上3階までを占める旗艦店のデザインとともに、そのファサードもキュリオシティで手がけた。 ロレックスを象徴するベゼルパターンをダイナミックかつ繊細なメタルメッシュであしらい、ストアの内装とともにファサードからもそのブランドエッセンスを余すことなく表現した。 2種のパターンで紡ぎ出したキネティック効果により、異なる表情を見せながら煌めくガラスファサードが、隙間から覗く内装のブランドカラーと相まって、遠くからも近くからも視認できるブランドアイコンとして路面を歩く人の目を惹きつける。
TOKYO, JAPAN
2024