リビタの展開する「R100 TOKYO」プロジェクトの一環として、都心の邸宅マンション「オパス有栖川」の一室をコンセプトルームとしてデザイン。アート作品や花器、独特のテクスチャのファブリックなど、素晴らしい作品を提供した多才なアーティストとともに、キュリオシティの審美眼を空間のいたるところに表現した。都市の環境における日本人のライフスタイルの質と多様性を再定義するという試みとして取り組み、過去の経験が未来への期待とつながる場所となった。現代的な都心の暮らしの類型を見直すことで、家具やプロダクトの個性的なコレクションも新たに生まれた。
TOKYO, JAPAN
2020