2010年、当時世界唯一のコンセプトショップとして青山通りにオープン。 「イベント性のある面白いショップ」という依頼を受け、当時イメージモデルであったケイトモスから、その撮影シーンを想定。強い光を放つストロボをファサードに設置、フラッシュを主役としたインパクトあるストアとなった。全面ガラスのエントランスに斜めに取りつけられた両面ドアが、入り口の間口を広げ入りやすさを演出。ファブリックを使用した什器は、シーズンのテーマにより変更可能。ロンシャンの旬をダイレクトに伝えることができる。
TOKYO, JAPAN
2010