2008年10月、「大阪全日空ホテル」から「ANAクラウンプラザホテル」へとリブランドするタイミングで大規模リニューアル。メインフロアと2つのレストラン「CAFÉ IN THE PARK」「THE DINING」、ロビーラウンジを担当。インターナショナルなホテルブランドとしての快適性、システマチックな機能性を追いつつ、日本の旅館のホスピタリティを兼ね備えた新しいホテルフォーマットを追求した。大きな柱をミラー張りにして存在感を抑え、ロビーの天高を強調。ブロンズのルーバーと柔らかな照明で心地よい空間にした。
OSAKA, JAPAN
2009