25 JUN, 2020

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'SORANO HOTEL'
IT DOESN’T SEEM LIKE TOKYO, BUT IT CERTAINLY IS.
 

SORANO HOTEL - 新宿からわずか約30分の東京立川市、日本を代表する国営公園「昭和記念公園」に隣接する緑豊かなエリアに、キュリオシティが内装を手がけたホテルが誕生しました。
コンセプトは、心身ともに健やかさ・豊かさを実感できる「ウェルビーイング」。 食、スパ、温泉、エクササイズなど、様々なアクティビティを気軽に楽しめる「ウェルビーイング・ショートトリップ」という新しい旅のスタイルを提案するこのホテルは、短時間で非日常へと誘ってくれる近隣滞在へとシフトせざるを得ない現代のライフスタイルに、まさに適応したホテルといえます。


 

LOBBY

エントランスからロビーを繋げる、印象的な空間は、「テント」をモチーフにデザインしたもの。 屋内にいながらにして、大自然の中を旅する感覚が味わえます。 庭に向かってダイレクトに開かれたロビーの印象で、都心を離れ、緑溢れる環境に身を移した実感を劇的に演出します。ゆったりと円いソファが、庭園の眺めとともに心地よく迎えてくれます。


 

夜になると、光と陰が戯れるルーバーから溢れる灯りで、昼間とは違った温かな表情を見せるロビー。カウンター周りに設えられた「IMA LOUNGE」が、くつろぎの空間で集い語らう訪問客を迎えます。


 

WA MODERN ROOM

SORANO HOTELの総客室数は全81室。52m²以上のゆとりあるスペースで、隣接する昭和記念公園を望むパークビュー、バルコニーが全ての客室に。 スタンダードサイズの「WA MODERN」は、他にはない漆黒の畳を誂え、布団のようなマットレスで快適さを整えた新しいスタイルの和室。布団は屋外のテラスに面し、入り口から入った瞬間に、スクリーンから透かして見える部屋の眺めは、嬉しい驚きと心地よさを同時に与えてくれます。 小さな隙間から内部のアメニティをのぞかせるキャビネットなど、彫刻を施したかのような什器で整えられたミニバーエリアもまた、特徴的です。


 

SPA SUITE

専用のスパ・トリートメントサービスも含まれる約86m²のスパスイート。ベッドルームとリビングエリアを仕切る大きな引き戸には、見事な景観を見せる和紙のスクリーン。モダンな障子のような佇まいを見せます。

 

SORANO SPA

10階と11階に用意されたSORANO SPAのエントランス。ウェルビーイングな場所への入り口を象徴するのは、レセプションで輝く水滴を象ったライティング。

 

INDOOR SPA

この土地からくみ上げた独自の温泉水を使用。20mの長さをもつ大きなスパに加え、ジェットバスのジャクジースパも。また超微粒子スチームによるナノミストサウナも用意されています。

 

INFINITY POOL

SORANO HOTELのアイコンとも言える、幅4メートル、長さ60メートルに広がるインフィニティプール。10階のインドアスパからつながる階段を上ると、目の前に広がる眺望。立川の空や広大な昭和記念公園の豊かな緑を一望でき、快晴の日には遠くに富士山も。


 

SORANO ROOFTOP BAR

インフィニティプールに面したSORANO ROOFTOP BAR。長いカーブが特徴的なカウンター・バーが、昼夜を問わずゲストを迎えます。さらに奥には、ゆったり落ち着けるスペースとダイニングエリア。公園の景色を無限に映し出す鏡の壁が特別なアートに。

 

DAICHINO RESTAURANT

「ウェルビーイング」をコンセプトとするダイナーでは、 和食をベースに様々な国の料理のエッセンスを掛け合わせた新しいジャンルのジャパニーズ・クロスオーバーフードを用意。

 

ダイナーでは、3つのセラーが立川とその近郊の生産地から選りすぐった良質の食材でゲストを惹きつけます。 その鮮度と品質を一目で伝えるベジタブルセラー、フィッシュセラーは目に楽しく、ワインセラーと併せて、食への期待を高めます。

 

ダイナーの奥には隠れ家「シェフズテーブル」。ダイナミックなブロンズの下、専用シェフがゲストの目の前で腕を振るい、特別な食のひとときを演出します。

 

ダイナーには、庭園に面したテラス席も。ゆとりのあるスペースは緑豊かな公園に囲まれています。

 

外観。大通りからも目立つロビーのテント型ルーバー

PHOTO: SATOSHI SHIGETA, NACASA & PARTNERS INC.

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